坐骨神経痛
- 痛みやしびれでピリピリジンジンする
- お尻やふくらはぎ、足先にかけて痛みが強い
- 痛みやしびれで長時間同じ姿勢が辛い
- つまづいたり歩きにくさを感じる
- 身体を屈めると痛い
坐骨神経痛はお尻から足にかけて起こる痛みの総称です。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症になると坐骨神経痛が起こることが多いです。
また、脊髄の神経圧迫だけではなく婦人科系疾患など内臓疲労からくる坐骨神経痛の症状もあります。
坐骨神経痛の原因は?|長浜市こだま整体ラボ
こだま整体ラボが考える坐骨神経痛の原因は3つあります。
一つ目は、背骨、骨盤、股関節、足関節などの骨格の歪みです。
どれだけ痛みのあるお尻や太ももやふくらはぎ周辺の筋肉を緩めても、原因の一つである『骨格のゆがみ』をとらないと、そして普段悪い姿勢をしていると全く坐骨神経痛は改善しません。
当院では姿勢を改善させる施術を行いますが、あなた自身も普段の姿勢を気にしていただくことが必要になります。特に坐骨神経痛は座り方と歩き方がとても重要になりますので、正しい座り方と歩き方をマスターすることが大切です。
二つ目は、肝臓や腎臓、消化器官などの内臓疲労です。
アルコールや糖質、お菓子や麺類などの添加物の大量摂取で肝臓が疲労します。また、水分不足で腎臓や心臓に負担をかけ内臓疲労を引き起こします。
この内臓疲労が、筋肉や神経を圧迫し痛みやシビレの原因となっているのです。坐骨神経痛の症状を良くするためにも普段の食生活に気をつける必要があります。
三つめは、全身のリンパの流れです。
坐骨神経痛の一つである、脊柱管狭窄症の人は腰を反らすと症状が悪化します。そのため出っ尻になり腰が曲がり前傾姿勢になっていることが多いです。その姿勢を長時間続けると、腸脛靭帯と大腿靭帯という靭帯がガチガチに固くなります。
実は腸脛靭帯と大腿靭帯が固くなると、全身へのリンパ液の流れがすごく悪化してしまい、全身が水風船のように膨れ上がり、身体の内圧が高まって腰や足への痛みとシビレを増長させるのです。
当院では、全身のリンパの流れの改善も必須と考えています。
坐骨神経痛の改善方法は?|長浜市こだま整体ラボ
こだま整体ラボは下記のように坐骨神経痛の改善を行います。
- 足関節、股関節、骨盤、背骨などの骨格のゆがみを整える
- 整体で内臓疲労を解消させる
- リンパの流れを改善させる
以上の事を行うことで、初めて辛い坐骨神経痛の痛み、シビレから解放されるのです。逆に言えば、この3つのポイントの一つでも欠けてしまうと改善はされにくいです。
坐骨神経痛の再発予防は?
3つのポイントを整体で解消しても、再発を繰り返さないように取り組むことが重要になります。
- 正しい重心、歩き方、座り方を習慣づける
- リンパの流れをよくするセルフケア
- 当院オリジナルの肋骨や骨盤、股関節のバランスを整えるセルフケア
当院では、このような方法で坐骨神経痛の痛み、シビレを改善させ再発まで防止しています。
坐骨神経痛による痛みやしびれは、骨盤や股関節などがねじれ、内臓や筋肉に負担がかかり影響されていると考えています。
ポイントとなっている箇所だけでなく、丁寧なカウンセリングをしながら身体全体を探っていきます。ボキボキと音が鳴るような手技ではなく、優しく触れる施術法で、筋肉・骨格・内臓・神経と身体本来が持っている自然治癒力にアプローチしていきます。
再発予防のため姿勢や座り方など普段の身体の動かし方にも着目し、指導します。また、ご自宅でできるセルフケアもお伝えします。
こだま整体ラボで、ご自身も身体の事を深く理解し向き合えば、もうこの痛みとはさよならできます!是非、お任せください!